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			 ホオジロザメ(頬白鮫)とは、世界中の海に出没する、ネズミザメ科ホホジロザメ属の捕食性サメです。 
			本種1種のみで、ホホジロザメ属を構成します。
			スティーヴン・スピルバーグ監督(Steven Spielberg)の映画『JAWS』(1975年)のモデルとなった鮫。
			 
			一般名:ホホジロザメ(頬白鮫)、学名:Carcharodon carcharias、
			別名:ホホジロザメ、Man eater shark(人食い鮫)、
			分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門軟骨魚綱板鰓亜綱ネズミザメ目ネズミザメ科ホホジロザメ属
			生息分布:世界中の海、環境:沿岸の浅場、行動:昼行性、
			
			生活型:捕食性サメ、体形:紡錘形で背鰭が尖り尾鰭は三日月、口元は恐ろし気で、歯:鋸歯、
			体色は上部は鼠色で腹部は白、体長:max6.4m、体重:2ton、
			食性:海生哺乳類のアザラシやアシカが主食、
			特記:本種のみでホホジロザメ属を形成
			和名の由来:頬が白いから、繁殖:卵胎生、
			鮫は視力弱く色を見分けられないので、サーフボードは好物の海亀に似ており、
			ウェットスーツを着たダイバーはアザラシやアシカと似ていることから
			餌と間違えて襲われる。
			 
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