マクジャク(真孔雀)|かぎけんWEB

マクジャクとはキジ目キジ科クジャク属マクジャク種の鳥です。
「息抜たい夢」からお届けします。
都立大島公園椿園2018年1月8日eos

マクジャク(真孔雀)とは

マクジャク(真孔雀)は、ベトナム〜中国に生息する翡翠色の飾り羽が美しい キジ目キジ科クジャク属マクジャク種の最大のキジです。 雄には長い上尾筒が変化した飾り羽があり、ディスプレー時に扇形に開いて雌にアピールします。 雄は全長3mあり、雌はその3分の1位の大きさです。 体重や翼長も雄の方が大きいです。 頭頂には羽毛が伸びた冠羽あります。 頭部〜首部は光沢のある青緑色をしており、顔は白っぽい地肌が裸出しています。 嘴は短く薄灰色で先端が下に湾曲しています。虹彩は褐色をしており、 後足は薄灰色です。 食べ物は葉や昆虫などを採食する雑食性です。 繁殖は卵生で一度に雌が産む卵数は6個以上で雌が1ヶ月程卵を抱卵します。

一般名:マクジャク(真孔雀)、学名:Pavo muticus 、分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱キジ目キジ科クジャク属マクジャク種、別名:Green Peafowl、分布:中国〜ベトナム、全長:3m(♂)、1m前後(♀)、体重:4Kg前後(♂)、1Kg程(♀)、翼長:50cm程(♂)、45cm程(♀)、頭頂:先端が鮮緑色をした黒い羽毛からなる冠羽あり、頭部〜首部:光沢のある青緑色、顔色:白っぽい地肌が裸出、嘴:短く、薄灰色で先端が下に湾曲、虹彩:褐色、後足色:薄灰色、食性:葉や昆虫などの雑食性、、繁殖方法:卵生、営巣・産卵期:4月頃、一度に雌が産む卵数:6個〜、抱卵期間:1ヶ月程、特記:雄には長い上尾筒が変化した翡翠色の飾り羽がありディスプレー時に扇形に開いて雌にアピールする

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●マクジャク(真孔雀)


マクジャク
「も、ちょっと集まったら始めよっと」

マクジャク
「そろそろやな」

マクジャク
「本日は、ようこそお越しやす」

マクジャク(真孔雀)
「よう来てくれはりまったなぁ」

マクジャク
「こっちのお客はん、どもぉ〜。拍手が足らんで」

マクジャク
「そやそや、そんでいいんや」

マクジャク
「こっちのお客はんも、どもぉ〜」

マクジャク
「今日は出血大サービス。楽屋裏まで見せまっせ」

マクジャク
「これでおしまい。どないでっしゃろ?」

マクジャク(真孔雀)
上野動物園で、2011年1月3日



マクジャク(真孔雀)
マクジャク(真孔雀)

マクジャク(真孔雀)
上野動物園で、2003年6月29日