別名:ケイカ(桂花)、タンケイ(丹桂)、モクセイカ(木犀花)
キンモクセイ 2012年10月21日箱根
キンモクセイ 2020年10月4日木場公園
キンモクセイ(金木犀) とは、
秋に芳香の強い橙黄の小花を多数付けるモクセイ科モクセイ属の常緑小高木です。
緑色の葉は船形で、葉は肉厚で、皮質です。花はポプリや桂花酒を作るのに使われます。
花(花冠)は4裂し、雄花には2本の雄シベがあります。
一般名:キンモクセイ(金木犀)
学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus(オスマンサス・フラグランス)
別名:ケイカ(桂花)、タンケイ(丹桂)、モクセイカ(木犀花)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属キンモクセイ変種
原産地:中国
樹高:3〜4m 株:雌雄異株 葉長:5〜9cm
開花期:9〜10月 花色:橙
用途:庭木、花は桂花茶や桂花陳酒に。
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城ケ崎の貸別荘で、2013年10月6日
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