アワノメイガ(粟瞑蛾)

【かぎけんWEB】
アワノメイガはシャクガ科エダシャク亜科のガです。
又名:オストリニア・ファナカリス(Ostrinia furnacalis)、Asian corn borer

トウモロコシとアワノメイガ幼虫 トウモロコシとアワノメイガ幼虫

アワノメイガ(Ostrinia furnacalis)は、日、シベリア、朝鮮、中国、オーストラリアに分布する ツトガ科ノメイガ亜科Ostrinia Hubner属の蛾です。
幼虫がトウモロコシの実やアワ(粟)やキビ(黍)の茎を食害する厄介なシンクイムシ( 芯喰い虫)とされます。

一般名:アワノメイガ(粟瞑蛾)
学名:Ostrinia furnacalis、Asian corn borer(アジアン コーン ボーラー)
又名:オストリニア・ファナカリス(Ostrinia furnacalis)
分類名:動物界節足動物門昆虫綱チョウ目(鱗翅目ツトガ科ノメイガ亜科Ostrinia Hubner属
分布:日本(本州,四国,九州,対馬)、シベリア、朝鮮、中国、オーストラリア
幼虫体色:白→灰色、幼虫体長:2 cm、蛹色→焦げ茶色、
成虫体色:茶色、成虫出現期:6-8月

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トウモロコシの実を喰い荒らすアワノメイガ

トウモロコシとアワノメイガ幼虫 トウモロコシとアワノメイガ幼虫
トウモロコシの実を喰い荒らすアワノメイガ(粟瞑蛾)
自宅、2012年7月18日