ダンベイキサゴ(團平喜佐古) とは、
古腹足目ニシキウズガイ科サラサキサゴ属ダンベイキサゴ種の巻貝です。
本州〜九州の沿岸沖合の砂底に生息し、
海底のデトリタスを採取します。
殻幅は4cm程で、カタツムリに似た円錐形をしています。
貝殻色は青灰色で表面は艶々しています。貝頂は尖っておらず割と扁平です。
食用となる貝で、塩茹でや煮付け、佃煮にして食べます。
一般名:ダンベイキサゴ(團平喜佐古)
、学名:Umbonium giganteum
、別名:ナガラミ
、分類名:動物界軟体動物門腹足綱古腹足目ニシキウズガイ科サラサキサゴ属ダンベイキサゴ種
、生息分布:本州〜九州 環境:沖合の砂底
、殻幅:4cm 殻形:カタツムリに似た円錐形の巻貝
、貝色:青灰色 貝表面:艶々
、用途:食用 料理方法:塩茹で、煮付け、佃煮
■関連ページ
ダンベイキサゴ(團平喜佐古)=ナガラミ
memo(2012年9月13日)
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