熱帯睡蓮ーBull’s Eye(ブルズアイ)

熱帯睡蓮ーBull's Eye(ブルズアイ)
熱帯睡蓮ーBull’s Eye(ブルズアイ)

Bull’s Eye(ブルズアイ)は先端部が朱紫色で付け根が黄色の細長いが先は鋭角ではない花弁を八重に咲かせ、花と中央部の黄色と花弁の色が非常に対比的で美しい熱帯睡蓮です。朱紫色と表現しましたが、花の咲く過程で色変化があるのか、資料ではさらに満開になった花が掲載されておりこちらは「紫色」に近くなっています。作出されたのは2007年とのことで新しい品種です。

Bull’s EyeまたはBullseyeは直訳すると「牡牛の目」ですが一般的には弓やアーチェリーなどの的のことを言います。確かに複数の同心円の中心に目立つ黄色の中心があるのは「〇〇の目」に見えなくもありません。牡牛を当てたのはやはり牛肉大好き人たちが例えたからでしょう。科学技術部長の仕事でBull’s Eyeというと電磁波を制御する素子の一つです。そう言えば、釣り竿にもBull’s Eyeの名前がついたものがありました。重い仕掛けを遠投する釣り方で使う竿で、力強さと遠投の正確さを弓矢の的にあやかった命名だと思われます。

一方で熱帯睡蓮Bull’s Eyeは多くの品種の掛け合わせで良いものを探し、更にその中でも優れたものを選抜したものだとか。熱帯睡蓮界のエリート中のエリートといえるかもしれません。それだけあって花の造形、冴え冴えとした朱紫と黄色のコントラストなど非常に美しい熱帯睡蓮です。

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