サバの粕漬けムニエル、水菜お漬物、トウモロコシ、サラダ、お味噌汁、シソ梅ご飯

本日のかぎけんご飯はサバの粕漬けムニエル、水菜お漬物、トウモロコシ、サラダ、お味噌汁、シソ梅ご飯。
サバは大きくてもやや水分が多いのが特徴ですが、小鯖は特に水分が多いです。いずれも美味しく料理するには水分を上手く抜く料理にすること。塩で締めるのが一番一般的ですが、フライやムニエルにして焦げないように180℃位でじっくり加熱して水分を除くのも一つの手です。逆に熱湯に開かずそのまま入れて茹でるサバ節は逆の意味で上手く余計な水分が抜けます。
昨日、普通に焼いて食べた粕漬けですがやや味が緩い気がしたので、酒粕が少し残った状態で小麦粉をつけてムニエルにしてみました。これは、まずまずの成功、水分が飛んで美味しくいただきました。ただ、酒粕の味の活かし方が少し惜しかったか…。プロの料理人じゃないので完璧は望むべくもありませんが、修行します。
水菜は安いときにまとめ買いして塩に漬けておいたもの。発酵して良い味になっていました。トウモロコシは差し入れ感謝。ご飯のシソも差し入れ、これも感謝です。