伊豆大島釣行の釣果はイサキ
先日伊豆大島に釣行。科学技術部長は釣りを趣味としていますが、釣りの中でもフカセ釣りというのを主にやっています。今回はイサキが釣れて大満足。当初は活性が高くすぐ釣れるかと思ったのですが、細かく仕掛けを張って針掛りしやすいようにしないと釣れない状態でした。が、3人で半日の釣りで10匹。良型なので満足できる釣果です。
イサキの皮引き刺を試作する
イサキといえば皮がおいしく、炙り刺しが定番ですが、炙りが苦手というコメントを頂いていたのでそのまま皮を残して刺身にしてみました。生臭さが残らないように一度皮側を塩でこすって水洗いした後、水を切ってから刺身にしています。そのままだと皮が硬いので包丁を一切れに3回程度入れています。これが正解で皮の硬さも気にならず、皮下の脂の味も楽しめました。
本番 イサキのお造り
そして本日のかぎけんご飯はイサキのお造りー皮引き刺、刺身、炙り刺、イサキのあら出汁のお汁、ご飯。時期的にはこれから美味しくなるイサキですが、脂も既にのり始めていて非常に美味しかったです。磯魚の風味と白身魚の上品さを併せ持った…というと大袈裟か？自慢して終わり。
