「真逆(まぎゃく)」はいつから正しくなったのだろう

最近、新聞とかウェブの記事で「正反対」の意味で「真逆(まぎゃく)」ってよく使われていますが、正しい言葉なのでしょうか。少なくとも学術論文では今のところ見たことはありません。夏目漱石の何かの作品で「真逆に」で「まさかに」と読ませていたのがあったような気がするのですが…違ったかな?

まあ、科技研の社員が作成した文書に「真逆(まぎゃく)」が含まれていたら、科学技術部長に修正されることでしょう。

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