11月5日から9日に千葉県幕張の幕張メッセで開催されるPIERS（Progress In Electromagnetics Research Symposium）で弊社藤田明希、菊池圭子、木下照弘および富士電波工機株式会社、木村恭平、吉田睦を著者とする「Simulation-based Evaluation of Microwave Leakage Mitigation Mechanisms for Process Openings」に関して口頭発表を行います。

本論文は富士電波工機株式会社製造のマイクロ波出力180kW　連続加熱装置における電波漏洩対策について電磁波解析ソフトKeyFDTDを用いて検討を加えたCAE事例を取り上げたものです。実機の評価においてシミュレーションを活用した事例です。興味のある方は是非参加登録の上、是非聴講されてください。詳しい日程は後日発表予定で、発表されましたら改めてリリースいたします。

マイクロ波出力180kW　連続加熱装置（画像提供　富士電波工機株式会社）

マイクロ波出力180kW　連続加熱装置ー電源制御ユニット（画像提供　富士電波工機株式会社）

本会の参加登録は　https://chiba2025.piers.org/　からお願いします。