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マイクロ波帯における電波吸収体の解析

電磁波解析ソフトKeyFDTDを使用してマイクロ波帯の電波吸収体を解析しました。 電波吸収体は電波暗室の壁面などに設置され、電磁波を熱に変換することで反射を抑制します。 単層、複層にしたシート状やピラミッド状の形状が一般的で、主にフェライトやカーボン、ウレタンが材料に用いられます。

今回はシート状と比較して広帯域に良好な吸収特性を持つピラミッド状の電波吸収体を取り上げました。
電波吸収体の高さを変えて反射率スペクトルを導出し、吸収体の高さによる吸収性能の違いを調査しました。

シミュレーションの結果から吸収体の高さに比例して吸収性能が向上する結果が得られました。

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解析対象
形状による違い
形状 シート状電波吸収体 ピラミッド状電波吸収体
メリット 省スペース 広帯域に良好な吸収性能
デメリット 吸収できる帯域が狭い スペースを取る
 
解析対象

解析対象

反射率スペクトル

反射率スペクトル

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