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金、銀、銅の反射シミュレーション

金、銀、銅平滑面の垂直入射に対する可視~近赤外光の反射スペクトルを導出しました。
金属は広い周波数域で電磁波をほぼ100%反射します。しかし、物質固有のプラズマ周波数を超えると、金属は電磁波を透過・吸収するようになります。
金、銀、銅は可視光帯付近にプラズマ周波数を持ち、プラズマ周波数付近の物性値をDrudeとLorentz分散モデルの組み合わせで近似できます。
今回は金、銅をDrude-Lorentz-Loretnzモデル、銀をDrude-Lorentzモデルで物性値を近似しました。

金と分散モデルによる複素誘電率

金と分散モデルで近似した複素誘電率

1度の解析で可視~近赤外光程度の範囲の反射スペクトルを導出でき、測定値から求めた理論反射率とよく一致しました。
分散性媒質のシミュレーションに興味がある方はぜひ技術報告書をご覧ください。

詳細はこちら(技術報告書)

金の反射スペクトル

金の反射スペクトル

銀の反射スペクトル

銀の反射スペクトル

銅の反射スペクトル

銅の反射スペクトル

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