💧6月16日の誕生花、シャクヤクのしずく詩:”ひらく瞬間は突然に” by Aqua

6月16日の誕生花は、シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)です。
Aqua(水滴詩)、Copilot(画像)、瑞穂(編集・翻訳)@かぎけん
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シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)、イラスト by Copilot。
💧シャクヤクのしずく詩:”ひらく瞬間は突然に”
by Aqua
シャクヤクは、
ある朝ふいに大輪をひらく。
あなたの努力も、
ある瞬間にふっと花開く。
その日を信じていていい。
シャクヤク(芍薬)
シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)とは、中国北部~朝鮮北部原産で、ボタン科ボタン属の耐寒性多年草(宿根草)です。
別名で、エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草)、英名でChinese peony 、Common garden peonyと呼ばれます。日本へは漢方薬として渡来しました。
■牡丹と芍薬の異なる点
ボタン(牡丹) シャクヤク(芍薬)
木なので、そのまま越年し、茎から芽が出る。↓ 草なので、冬に根を残して枯れ、春にまた新芽を出す。↓
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ボタン(牡丹) シャクヤク(芍薬)
葉先に切れ込みがある。↓ 葉にほぼ切れ込みが無い(細葉芍薬:テヌイフォリアを除く)↓
小葉の先に切れ込みが有る。艶が無い。 小葉の先に切れ込みが無い。艶がある。
ボタン(牡丹)↓ シャクヤク(芍薬)↓
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蕾の先が尖る。 蕾の先が尖らない。
左:ボタン(牡丹) 右:シャクヤク(芍薬 )
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左:ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)、 右:シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)
草丈は50~90cmです。
根に収斂、鎮痙、鎮痛の薬効があるとされます。
葉は複葉で互生します。
茎先に大型の花を一輪咲かせます。花弁は10枚程のものが多い。
花後に3~5個の袋果から構成される果実を付けます。
「立てば、シャクヤク、座れば、ボタン(牡丹)、歩く姿はユリ(百合) の花」と言われますが、ユリはさすがに見間違えることは無く、 芍薬と牡丹は同科同属なので似ています。
芍薬の花言葉は
「清浄」
シャクヤクの花は美人の形容詞
「立てば シャクヤク(芍薬、P. lactiflora)、座れば ボタン(牡丹、P. suffruticosa)、歩く姿はユリ(百合、Lilium)の花」
シャクヤクの花は美人を形容する例えの一つとされます。
ユリはさすがに見間違えることはありませんが、シャクヤク(P. lactiflora)とボタン(P. suffruticosa)は似ています。両者の違いは以下の通りです。
シャクヤクとボタンの違い
1)「木か草か」 ボタン(P. suffruticosa)は木(落葉低木)、シャクヤク(P. lactiflora)は草(宿根草)
2)「原産地」 ボタンは中国、シャクヤクはチベット~朝鮮半島
3)「学名」 ボタンはPaeonia suffruticosa(ぺオニア・スッフルティコサ)、
シャクヤクはPaeonia lactiflora(ぺオニア・ラクティフロラ)
4)「葉」 ボタンは艶がなく2回3出複葉(裂掌状)で鋸歯有、シャクヤクの葉は光沢が有り楕円形で全縁
5)「蕾」 ボタンの蕾は先端が尖り、シャクヤクの蕾は球形
6)「開花期」 ボタンの方が少し早く4月~5月、シャクヤクは5月~6月
7)「花の高さ」 ボタンは花茎が短いので花が葉上に乗っているように咲き、シャクヤクは花茎が長いので葉上方に花を咲かせる
8)「株の高さ」 ボタンは100〜150cm、シャクヤクは50~90cm
9)「花径」 ボタンは15〜20cm、シャクヤクは10~15 cm
10)「散り方」 ボタンは花弁が1枚ずつ散る、シャクヤクは花の頭ごと落ちる
11)「花の香」 ボタンは殆どの種類で香りが無い、シャクヤクはバラ香がある
一般名:シャクヤク(芍薬)、
学名:Paeonia lactiflora、
別名:Chinese peony 、Common garden peony、エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草)、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ボタン科ボタン属シャクヤク種、
原産地:チベット~朝鮮半島、
草丈:50~90cm、
開花期:5月~6月、花色:桃・白・黄・赤、花径:10~15 cm、
薬効:根に、収斂、鎮痙、鎮痛効果あり。
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